脳科学的に見て子供(赤ちゃん)の英語教育はいつから始めるべきか

英語教育をあまり早く始めたら、日本語がおろそかになってしまいそうと心配していませんか?

最近の研究で分かっていることは、『言語の学習は早く始めれば始めるほど吸収力が良いという事!!』

英語と日本語を同時に覚えても問題ないそうです。

この記事ではその理由を説明します。

我が家の事例も書きますので、これから英語教育を始める方の参考になれば嬉しいです♪

子供の英語教育はいつはじめるべき?

SGS総合栄養学院HPより

有名なスキャモンの発達曲線では、脳の神経系の成長は6歳までには90%が完成されるとされています。

脳の神経回路が飛躍的に発達する臨界期は0歳~6歳ごろ。

臨界期は一生に1度だけで、二度と訪れることはありません。

七田式教材パンプレットより

絶対音感も6歳くらいまでに身に着けなければ、大人になってから身につかないといわれています。

英語も絶対音感と同様で、ネイティブスピーカーと同じように楽に英語を覚えるには幼児期が最大のチャンス!!

脳科学的に見ると子供(赤ちゃん)の英語耳はどのように育っていくのか?

生後まもない赤ちゃんは世界中の全ての言語を聞き取ることができます。

ですが、日本で暮らして日本語だけを聞いていると、高い周波数は生活に必要なくなり、しだいに聞き取れなくなって行きます。

世界の言語を見比べると、日本語はとても周波数が低い言語ですねー。

ワシントン大学の学習脳科学研究所の所長であるパトリシアクール(Patricia Kuhl)氏の実験で日本とアメリカの赤ちゃんに英語の『La』と『Ra』の音を聞かせる実験がありますので、ご紹介します。

パトリシアクール『La』と『Ra』の音の実験

TED.comより

日本語では聞き分ける必要がない『La』と『Ra』の音について、日本とアメリカ、それぞれの言語環境で育つ赤ちゃんの脳内で何がおきているか、月例別に比較してみてください。

『La』と『Ra』
の区別の正解率
6ヶ月~8ヶ月 10ヶ月~12ヶ月
日本の赤ちゃん 65% down ↓ 55%
アメリカの赤ちゃん 65% up ↑ 80%

 

英語を聞いて育った赤ちゃんは成長と共に『La』と『Ra』を聞き分けられるようになっていく
日本語を聞いていた赤ちゃんは成長と共に『La』と『Ra』を聞き分けられなくなっていく

詳細を見たい方は、Patricia Kuhl氏の動画もご覧ください♪

生後まもなくは全ての言語を聞いていた赤ちゃんも、1歳になる前までに、住んでいる環境の言語の音を取捨選択することを身につけていきます。

英語育児は語り掛けが重要


パトリシアクール氏の実験では赤ちゃんに言語を教える時、音や映像や見せるよりも、人間が直接話しかけた方が効果が出ています。

やはり、映像を見せるだけではなく、実体験として生身の人間とのコミュニケーションも重要です。

英語を話せない親が英語を教える方法として次の方法が考えられます。

①絵本の読み聞かせ
②親も英語を勉強して英語で話しかける
③オンライン英会話スクール(3歳以上のお子さん)
④英会話教室
⑤英語圏の友達を作る
比較的安く、気軽に毎日続けられる方法としては、①~③がおすすめです。

英語と日本語で混乱しないか心配??


ディズニー英語システムの社長が出版している著書「バイリンガルは「茶の間」で育つ! 」の中では次のように書かれています。

バイリンガルの脳は、英語は英語、日本語は日本語と別々に理解しているため混乱することは無い。
日本語で話しかけると日本語で返す、英語で話しかけると英語で返答できるようになる。

バイリンガルの方が、1つの言語の人よりもIQが高いされる説もあり、研究も進んでいるそうです。

我が家の場合

生後3ヶ月~7ヶ月


我が家では、生後3カ月くらいから、youtubeの英語を娘の寝かしつけの時(お昼寝含)に聞かせるようになりました。

今はyoutubeにはとても質の良い幼児向けの動画がたくさんあります。

おすすめの動画を記事にしましたので、興味ある方はみてくださいねー♪

生後8ヶ月~現在

ディズニー英語システム教材

youtubeだけでは、『英語で話しかけること』に限界を感じ、現在ではディズニー英語システムを使用しています。

親子でコミュニケーションをとり、遊びながら英語を学習できるので、娘も喜んでいます♪

1歳0ヶ月現在では、clap(拍手)、 byebye(バイバイ) の単語は英語で理解しています。

教材に頼りすぎ無いように、意識して英語と日本語で声をかけるなどしています。

日本語と英語を同時に学ぶ混乱を恐れるよりも、全く別のものとして積極的に取り入れるべきだと考えています。